髙橋快

ネスピア唯一の若さ溢れる20代、髙橋快です!

「ポジティブさ」と「行動力」には誰にも負けない自信があります。

自分の”やりたい!”と思った衝動に、正直に生きてきた結果、とても波瀾万丈な人生を歩んできました(笑)

でも振り返って思うのは、これまでやってきたことはすべて”今”に繋がっているということ。

高校生の頃、語学研修ではじめて海外に行ったことがきっかけで英語に興味を持ち、長期留学を目標に猛勉強。

大学時代に念願だったアメリカ留学をしたときには、多様な人種・性別・価値観が入り混じる社会の在り方に刺激を受けて、「日本でダイバーシティの推進活動をする」と決意。

帰国後はダイバーシティ教育に特化したNPOに所属して、全国で講演活動をしたり、イベント運営に携わりました。

活動を通して、”多様”な人たちと関わる中で、もっと自分ごととして発信できないか模索した結果、発信のツールとして選んだのがYouTubeでした。

当時、動画編集のスキルはゼロ。撮影した映像の不要な部分をカットして繋げるだけの、今見返すと編集なんて言えないレベルです(笑)

でもそんな動画でも反響はあって、反響がある度にもっと動画のクオリティを上げていこうと独学で動画編集の勉強をはじめました。

そんなことをしていたら、気づけば大学の卒業が迫っていて。

人並みに就職活動をしてみたけれど、やりたい仕事が見つからず、じゃあ仕事以外に”やりたいこと”はなんだろうと考えた結果、昔からの漠然とした夢だった「世界一周」することにしました。

大学卒業後、片道の航空券とバックパック2つを抱えて、毎日違う場所で、違う景色を見て、違うものを食べる。学生時代に勉強した英語と、いろいろな”違い”を尊重する考え方は、この旅でとても役立ちました。

そして、なんといってもネスピアの代表、達也さんとはこの旅の道中で出会いました。

当時、バリ島の空港で偶然出会って10分だけ会話をし、SNSを交換してそれっきりでしたが、3年経った今、お互いの想いとタイミングが重なり一緒に働いています。

あのとき世界一周していなかったら。YouTubeをはじめていなかったら。ダイバーシティの推進活動をしていなかったら。アメリカへ留学していなかったら。きっと今のぼくはいないと思います。

これまでの、そしてこれからの経験とスキルを最大限に発揮して、

「世の中に埋もれそうな価値や魅力を、クリエイティブの力で必要な人に届ける」

その想いのもと、みなさまの良きパートナーとなれるように努めていきます。